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曖昧×国分佳代 / 茶則 舟形 アルファベット AM-1
¥11,500
曖昧(染)×国分佳代(書) 「 茶則(アルファベット 」 染料:柿渋 素材:和紙 <size> A 約 11.5cm ×5.5cm×h2 B 約 12.5cm × 6cm×h2 染料の特性により生地に張りや縮れのような均一ではない表情が生まれております。 サイズについては、あくまでご参考の目安として測定しておりますことをご了承下さい。 ______________________________________ 2024年の「茶香茶果」展において実現した、書家・国分佳代氏と染色家・曖昧とのコラボレート作品です。 歴史や受け継がれる意味、イメージなどといった「書」が内包するものと、 染色によるテクスチャや色合いの変化の妙にご着目下さい。 お互いの制作工程を交差させ道具に仕立てることにより、それぞれの作品が唯一無二のご提案となりました。 * 曖昧 aimai 田島匡芳 Masayoshi Tajima (染) 藍や柿渋など天然染料を用いた染色法を独学で学び 「曖昧」の屋号で活動を始める。 自らの手の感覚を頼りに、染色だけでなく蝋引きや縫いあわせ、風化と言った加工工程も組み合わせ作品をつくる。 __________________________________________ 国分佳代 Kayo Kokubun(書) 石川県金沢市出身 東京在住 1988年より書道を学ぶ 2000年に師範資格取得 2004年よりフリーの書家として活動開始
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曖昧×国分佳代 / 茶則 舟形 いろは歌 AM-2
¥11,500
曖昧(染)×国分佳代(書) 「 茶則(いろは歌) 」 染料:柿渋 素材:和紙 <size> 約 12cm ×5.3cm×h2 染料の特性により生地に張りや縮れのような均一ではない表情が生まれております。 サイズについては、あくまでご参考の目安として測定しておりますことをご了承下さい。 ______________________________________ 2024年の「茶香茶果」展において実現した、書家・国分佳代氏と染色家・曖昧とのコラボレート作品です。 歴史や受け継がれる意味、イメージなどといった「書」が内包するものと、 染色によるテクスチャや色合いの変化の妙にご着目下さい。 お互いの制作工程を交差させ道具に仕立てることにより、それぞれの作品が唯一無二のご提案となりました。 * 曖昧 aimai 田島匡芳 Masayoshi Tajima (染) 藍や柿渋など天然染料を用いた染色法を独学で学び 「曖昧」の屋号で活動を始める。 自らの手の感覚を頼りに、染色だけでなく蝋引きや縫いあわせ、風化と言った加工工程も組み合わせ作品をつくる。 __________________________________________ 国分佳代 Kayo Kokubun(書) 石川県金沢市出身 東京在住 1988年より書道を学ぶ 2000年に師範資格取得 2004年よりフリーの書家として活動開始
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曖昧×国分佳代 / 茶則 万葉集 AM-3
¥10,450
曖昧(染)×国分佳代(書) 「 茶則(万葉集) 」 染料:柿渋 素材:和紙 <size> A 約 11.3cm ×7cm×h1.3 B 約 10.7cm ×6.5cm×h1.2 染料の特性により生地に張りや縮れのような均一ではない表情が生まれております。 またガーゼなど生地のものはタイプにより伸縮性のあるものもございます。 サイズについては、あくまでご参考の目安として測定しておりますことをご了承下さい。 ______________________________________ 2024年の「茶香茶果」展において実現した、書家・国分佳代氏と染色家・曖昧とのコラボレート作品です。 歴史や受け継がれる意味、イメージなどといった「書」が内包するものと、 染色によるテクスチャや色合いの変化の妙にご着目下さい。 お互いの制作工程を交差させ道具に仕立てることにより、それぞれの作品が唯一無二のご提案となりました。 * 曖昧 aimai 田島匡芳 Masayoshi Tajima (染) 藍や柿渋など天然染料を用いた染色法を独学で学び 「曖昧」の屋号で活動を始める。 自らの手の感覚を頼りに、染色だけでなく蝋引きや縫いあわせ、風化と言った加工工程も組み合わせ作品をつくる。 __________________________________________ 国分佳代 Kayo Kokubun(書) 石川県金沢市出身 東京在住 1988年より書道を学ぶ 2000年に師範資格取得 2004年よりフリーの書家として活動開始
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曖昧×国分佳代 / 茶則 細 AM-4
¥10,450
曖昧(染)×国分佳代(書) 「 茶則 」 * 與亢居士青山潭飲茶 <亢居士(こうこじ)と青山の潭(ふち)にて茶を飲む> 唐 僧靈一 より -------------------------------------------------- 野泉烟火白雲間 坐飲香茶愛此山 巖下維舟不忍去 青溪流水暮潺潺 -------------------------------------------------- 野泉の煙火 白雲の間 坐して 香茶を飲んで 此の山を愛す 巌下の維い舟しゅう 忍びて去らず 青渓 流水 暮に潺々(せんせん) 【語釈】 ○野泉…野に湧く泉。○烟火…茶を煮る火と煙。○香茶…香り高い茶。 ○維舟…繋留されている舟。○潺潺…浅い水の流れるさま。さらさら。 * 染料:柿渋 素材:和紙 <size> A 約 17cm ×4.5cm×h1.3 B 約 16.2cm ×5.2cm×h1.2 染料の特性により生地に張りや縮れのような均一ではない表情が生まれております。 サイズについては、あくまでご参考の目安として測定しておりますことをご了承下さい。 ______________________________________ 2024年の「茶香茶果」展において実現した、書家・国分佳代氏と染色家・曖昧とのコラボレート作品です。 歴史や受け継がれる意味、イメージなどといった「書」が内包するものと、 染色によるテクスチャや色合いの変化の妙にご着目下さい。 お互いの制作工程を交差させ道具に仕立てることにより、それぞれの作品が唯一無二のご提案となりました。 * 曖昧 aimai 田島匡芳 Masayoshi Tajima (染) 藍や柿渋など天然染料を用いた染色法を独学で学び 「曖昧」の屋号で活動を始める。 自らの手の感覚を頼りに、染色だけでなく蝋引きや縫いあわせ、風化と言った加工工程も組み合わせ作品をつくる。 __________________________________________ 国分佳代 Kayo Kokubun(書) 石川県金沢市出身 東京在住 1988年より書道を学ぶ 2000年に師範資格取得 2004年よりフリーの書家として活動開始
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曖昧×国分佳代 / 茶則 AM-5
¥10,450
曖昧(染)×国分佳代(書)「 茶則 」 染料:柿渋 素材:和紙 <size> A 約 15.5cm ×5.7cm×h1.6 -------------------------------------------------- 野泉烟火白雲間 坐飲香茶愛此山 巖下維舟不忍去 青溪流水暮潺潺 -------------------------------------------------- 野泉の煙火 白雲の間 坐して 香茶を飲んで 此の山を愛す 巌下の維い舟しゅう 忍びて去らず 青渓 流水 暮に潺々(せんせん) 與亢居士青山潭飲茶 <亢居士(こうこじ)と青山の潭(ふち)にて茶を飲む> 僧靈一 より抜粋の書 【語釈】 ○野泉…野に湧く泉。○烟火…茶を煮る火と煙。○香茶…香り高い茶。 ○維舟…繋留されている舟。○潺潺…浅い水の流れるさま。さらさら。 * B 約 14.5cm ×6cm×h2.5 ----------------------------------------------------------------------------------------- 「万葉集」より あをによし 奈良の都は咲く花の 薫ふがごとく(におうがごとく) 今盛りなり (小野老) / 春過ぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の香具山(持統天皇) ともに抜粋の書 ----------------------------------------------------------------------------------------- C 約 14.2cm ×6cm×h2.5 ----------------------------------------------------------------------------------------- 春の野にすみれ摘みにと来しわれそ 野をなつかしみ一夜寝にける (春の野にすみれを摘もうとして来たわたしは、野に魅せられて、一夜寝てしまったことだ。) 「万葉集」より / 山部赤人 -------------------------------------------------------------------------------------------- 染料の特性により生地に張りや縮れのような均一ではない表情が生まれております。 サイズについては、あくまでご参考の目安として測定しておりますことをご了承下さい。 ______________________________________ 2024年の「茶香茶果」展において実現した、書家・国分佳代氏と染色家・曖昧とのコラボレート作品です。 歴史や受け継がれる意味、イメージなどといった「書」が内包するものと、 染色によるテクスチャや色合いの変化の妙にご着目下さい。 お互いの制作工程を交差させ道具に仕立てることにより、それぞれの作品が唯一無二のご提案となりました。 * 曖昧 aimai 田島匡芳 Masayoshi Tajima (染) 藍や柿渋など天然染料を用いた染色法を独学で学び 「曖昧」の屋号で活動を始める。 自らの手の感覚を頼りに、染色だけでなく蝋引きや縫いあわせ、風化と言った加工工程も組み合わせ作品をつくる。 __________________________________________ 国分佳代 Kayo Kokubun(書) 石川県金沢市出身 東京在住 1988年より書道を学ぶ 2000年に師範資格取得 2004年よりフリーの書家として活動開始
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曖昧×国分佳代 / 茶則 AM-6
¥10,450
曖昧(染)×国分佳代(書) 「 茶則 」 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 坐酌泠泠水 看煎瑟瑟塵 無由持一碗 寄與愛茶人 白居易 ※ 坐って冷たい水を酌み碧い粉末が 煎えるのを見る。 その一碗を持って 茶を愛する人に寄せるすべもない。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 染料:柿渋 素材:和紙 <size> 約 11.5cm ×6cm×h3 染料の特性により生地に張りや縮れのような均一ではない表情が生まれております。 サイズについては、あくまでご参考の目安として測定しておりますことをご了承下さい。 ______________________________________ 2024年の「茶香茶果」展において実現した、書家・国分佳代氏と染色家・曖昧とのコラボレート作品です。 歴史や受け継がれる意味、イメージなどといった「書」が内包するものと、 染色によるテクスチャや色合いの変化の妙にご着目下さい。 お互いの制作工程を交差させ道具に仕立てることにより、それぞれの作品が唯一無二のご提案となりました。 * 曖昧 aimai 田島匡芳 Masayoshi Tajima (染) 藍や柿渋など天然染料を用いた染色法を独学で学び 「曖昧」の屋号で活動を始める。 自らの手の感覚を頼りに、染色だけでなく蝋引きや縫いあわせ、風化と言った加工工程も組み合わせ作品をつくる。 __________________________________________ 国分佳代 Kayo Kokubun(書) 石川県金沢市出身 東京在住 1988年より書道を学ぶ 2000年に師範資格取得 2004年よりフリーの書家として活動開始